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会長 3月度のご挨拶
みなさんこんにちは。まずは先月、23日のアカデミーの開校式にたくさんの御出席を賜りまして本当にありがとうございました。
最後の最後まで委員長達が100%出席をするようにとにかく頑張ってほしいということで渡邊副会長を中心に各委員長が最終日まで走り回って、最終日に3名のメンバーが出席してくれるという返事をいただくことができました。その前日に大変ご無礼だなと思ったんですけども、理事長の皆様にメールで最後のお願いで、どうか出席のできる後押しをしてほしいというメールをさせていただきました。きっと最終日にその中の理事長様が後押しをして下さったのだというふうに思っています。心から感謝申し上げたいと思います。
5名の欠席はありましたが、多くの方々に出席をいただき、そして安里副会頭においでいただきまして本当に素晴らしい、我々がイメージした通りの開校式を迎えることができました。ただ、私たちブロック役員といたしましては、そこに満足することなく、参加できなかった5名のメンバーに対して、どんなフォローができるのか。どんなコミットができるのか。そこに十分重点をおいて、本当に残念ながら乗り遅れる状態でスタートをきってしまっていますメンバーに、今後、我々は間違いなくその方々に関してはしっかりとフォローしていくという約束を改めてさせていただきたいと思います。また、同時にそのLOMの理事長様におかれましても最大限のフォローをしていただければと思います。本当にありがとうございました。
23日の開校式の3日前に会頭座談会という催しが豊前青年会議所様のところで行われ久富理事長には大変ご迷惑をおかけいたしました。久富理事長を中心に豊前青年会議所のメンバーが本当に一生懸命準備をしていただいて会頭座談会を催すことができました。振り返ってみると2月は会頭がいらっしゃって、副会頭がいらっしゃって、と大変贅沢な月になったと思うと同時にこの20日の会頭座談会も本当に意味深い一日にすることができ、他の20LOMの理事長の皆様に申し訳ないという気持ちになるくらいに豊前青年会議所の皆様には貴重な体験をしていただけたと思います。そして、何より私が貴重な経験をさせていただいたと思います。たくさんいろいろなお話を直接聞かせていただいた中で最後に懇親会の時に会頭が内ポケットからマイ箸をお出しになり使っていただきました。私は本当にビックリしたんですけれども、よく見ると私がもっているのとほぼ同じものでして、「その箸はどうされたんですか。」と尋ねましたところ、「大川青年会議所の江口理事長が成松専務を通じてプレゼントしてくれたんですよ。」ということを聞きまして、とても有り難いなと心から感じさせていただきました。本当にこうして、私たちの知らないところでOTONANOSENAKA運動を自分達のスタンスでやっていただいているということを改めて実感しました。そして、我々自身発信者として恥ずかしくないかたちをとっていかないといけないなと身の引き締まる思いでもあります。
先月の2月というのは若干気の緩む月でもあろうかと思います。1月は大変緊張感をもって船出をします。大変忙しい中、公務、公務、公務ということのなかで何とか1月を乗り切るといった状況のなかで一息つけるのが、2月であります。そして、初心を思い返せる大切な時期でもあろうかと思います。本当にこの忙しさのなかに、もうこの時期にと思うかもしれませんけれども、我々は、初心を忘れる動物であるということを確認しあいたいと思います。あの時、9月10月にそれぞれが夢を思い描いた所信を持たれていると思います。私も情熱を持って書かせていただいた所信があります。是非お互いにその所信をお互いに読みあって、さらに心引き締めて心ひとつにスタートを切れるといいと思うところであります。
話は戻って、2月23日の副会頭のアテンドをさせていただいた折に先程と同様に江口理事長が成松専務を通してプレゼントされたマイ箸をまた内ポケットから出されていました。「OTONANOSENAKA聞いていますよ。私も賛同しています。気持ちいいですよね。」ということで使っていただいておりました。素晴らしい講演をしていただいて、その後、次の日の見送りまでさせていただきました。お礼の盾に書かせていただいた『天の時、地の利、人の輪』という安里副会頭の座右の銘のお話をその後の懇親会でされておられました。もうひとつ僕が大切にしている言葉は『盆時徹底』ですということをおっしゃっていました。本当に食事したときその後に何度も何度もその言葉を言っておられました。「きっと『天の時、地の利、人の輪』というのは簡単に言うとチャンスのことなんです。」と。「何かチャンスが巡ってくる時が天の時、その立ち位置でないとそのことを発信できない。たまたまそのポジションにいる時、それを手伝ってくれる人の輪。その3つが揃った時、人は何でも成しえるものなんです。」と。「そのチャンスはみんな平等に回ってきます。ただ自分にそのチャンスが回ってきているかどうかに気付くか気付かないか。このチャンスに自分が乗かっていいか悪いか。その判断ができるかどうか。その時に自分がどれだけ経験を積んで間違いない指針でそれを進めていけるかどうか。ここが大事であって、この青年会議所というのはそれを敏感に見極めていくための訓練の場でもあるんですよね。」という話をされておりました。「必ずみんな平等にそのチャンスは回ってきます。その時に自分がどういう判断でどうそれに立ち向かっていくことができるか。うまくその波にのりことができるか。その時まで凡時徹底です。当たり前のことを当たり前にやっていてください。必ずその時は来ます。」と言うことを何度も話され「私は何も特別でもないし、特別なことをしたわけでもありません。是非そのことをみなさんにもお伝えしてください。」という言葉を残されて帰っていかれました。
本当に私はたまたま去年の暮れに日本JCのブロック長会議の懇親会でたまたま隣の席に同席させていただいてほんの短い1時間30分の間、そのうち1時間くらいはお互い名刺交換でお話ができなかったんですけれども30分間そういったお話をさせていただく中で、この方だったらうちのアカデミーメンバーのきっと素晴らしい気付きを与えてくれんじゃないかというところでお願いをして本当にこういう出会いの場を設けられたこと、そして、出会えたことに改めてJCに感謝したいと思います。
そして最後にもうひとつ言っておられたのが「物事の全ては自分のかがみですよ。」ということです。「自分の身の周りにいいこと悪いことたくさん起こってきます。これは全て自分のかがみとして捉えるべきだと思います。」ということをお話されていました。開校式の日、たまたま最後に行ったお店にいた女性が「私って男運がないんですよね。」とお話されていた時、真顔で「それはあなたのかがみですよ。」とおっしゃっていました。「何でもそうなんです。仕事でもJCでも自分の身の周りで起こること。それが例え男運がないというそんなことでも、それはあなたのかがみです。あなた自身に何かあるからそんな状況になるんじゃないですか。あなたが直すことってないですか。あなたが本当に自分がやるべきことをやってましたか。」と真顔でお話されていましたけれども、それをなるほどなという気持ちで聞かせていただいていました。常にあれだけの実績と経験をもたれた方が謙虚に全ては自分の写し鑑だと謙虚な姿勢で自分を律して生きていかれている。その姿は人の心を打つなと改めて感じさせていただいで大変有意義な2月になったなと思います。
2008年度 日本青年会議所九州地区
福岡ブロック協議会 会長 藤木 智
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