2004年度福岡ブロック協議会会長所信
■福岡ブロック協議会 会長 | 成松広隆 | 大川JC | 略歴

---We are the Bridge for the Future.---
  Dreams again 〜何度も夢は叶う〜
はじめに
 私はこれまでのJC活動において、実に多くの貴重な経験をさせて頂きました。
鞄持ちに始まり、日本、九州地区、福岡ブロックと、色々な委員会への出向、LOMでの様々な役職、明確な目的がなく何の為のJCか見失い、投げ出しそうになった事もあります。でも、今考えると、「ちょっと無理してでも頑張れ。」と、多くの経験を与えて頂いた仲間や先輩方に感謝を致しております。近年、厳しい経済状況に甘え、自分への甘さもあり、人を育てることを怠っている様な気がします。自ら進んで挑戦をする姿をもって、伝えていかなければならない事や、親心をもって経験をさせる事の大切さを痛感いたしております。経験は自らに確かな指針を与え、過去を振り返ると様々な経験から見えてくる未来もあります。是非メンバーに色々な経験をして頂き、LOMや地域に多くのことをフィードバックして頂けるよう、人材の育成に努めて参ります。
JCI世界会議福岡大会に向けて
( 決 意 )

 2000年(社)福岡青年会議所は世界会議主管を決意し、2004年JCI世界会議誘致のアクションを起こしました。2001年5月、九州地区78LOMの推薦を基に「九州は一つ」を掲げ、国内BID権を獲得致しました。そして、2002年11月、第57回JCI世界会議ラスベガス大会の総会において、2004年JCI世界会議福岡大会開催のBID権を獲得し、正式に指名を受けました。
この間、行政各位、諸先輩方や日本青年会議所役員、九州地区メンバーのご協力を頂きました事を心より感謝申し上げると共に、それぞれの年度の熱い想いを引き継ぎ、2004年世界会議を成功させるべく、福岡ブロック協議会が一丸となり、元気に精一杯行動して参ります。地区、日本、世界の方々に精一杯のおもてなしの心をもって、様々なプログラムの実施に関わり、ホストとしての役割を担うことが本年の福岡ブロック協議会のあり方だと考えます。私自身、1993年JCI世界会議連絡会議神戸への出向、1997年第9回JCI国際アカデミー卒業生としての経験やネットワークを活かし、世界会議福岡大会の想いを伝えるべく、国内、世界へ実際足を運び、福岡ブロック協議会会長としての役割を果たし、精一杯行動して行くことを約束致します。

(21LOMの連携、行動)

 2002 年12月、ブロック協議会内20LOMに世界会議副主管の調印を頂き、世界会議に向けて21LOMが新たに結束し、福岡ブロックが一枚岩である事を再確認致しました。当時、担当の副会長をさせて頂く中で、JCの友情を真に感じた瞬間でもありました。この夢や想いをかたちにし、21LOMにとって素晴らしい経験をする場でありたいと願います。先ずは私たちがこの世界会議の目的を充分に把握し、主管、副主管のLOMとして福岡ブロックの想いを九州へ、日本へ、そして世界へ伝えるべく、PRをしていくべきだと考えます。また、PR活動を含め、世界会議の事業を企画、運営する事により、新しい人との出会いや、自分になかった新しい事との出会い、様々なノウハウの構築、メンバー個々の研修など、新しい経験の中から多くのものを得る大きなチャンスです。
ブロック内の多くのメンバーが想いをもって世界会議に関わる事がLOMの活性化に繋がり、ブロック協議会の連携強化の一助となると確信致します。
国内各地をはじめ、世界100ケ国から約15,000名の情熱を持った社会企業家が、元気な福岡に集まる世界会議は、福岡を様々な分野でPRする大きな機会であると捉えます。また、沈滞する経済情勢の中で、地域社会の活性化の起爆剤となり、地域の人々にJC運動を認知していただく機会でもあります。行政や他団体、企業や個人の県民のボランティアの方々等との協力関係から、新たなるネットワークの確立や強化も計れると考えます。現在、各LOMにおいて、会員の減少が問題となっておりますが、このチャンスを活かしJCを地域社会に大きくアピールする事が出来れば、志を同じくする多くの仲間の拡大にも必ず繋がると思います。

(2005年からの提言)

  1944 年12月のアメリカ会議(メキシコシティー)で、戦時中に国際問題を前提とし、「権力を持った国家同士では解決出来ないことも、利害関係のない青年同士であれば解決出来る」という精神のもと、JCIの組織が設立されました。不安定な世界情勢の中、今私たちに出来ることは何か、この世界会議を通して考えていくべきだと考えます。私たち福岡ブロック協議会としても、福岡がアジアのテコとなり、世界を巻きこむような風となるべく、世界を視野にいれた上で、世界との未来の架け橋になるような夢を描いて参ります。この世界会議にて終わるのではなく、この世界会議から始まる福岡の夢を描き提言して参ります。
LOM支援センター確立へ向けて
  2003年ブロック協議会の役割として、LOM支援グループが設置されました。この事により、日本青年会議所の様々な研修やブロック内の意見交換、交流が各LOMにとって、より身近なものになったと感じております。2004年はブロック協議会全体がLOM支援センターという位置づけのもと、日本青年会議所との連携を計り、インストラクターの養成を含め、各LOMに積極的に活用して頂けるLOM支援センターの更なる確立を進めて参ります。また、福岡ブロックの伝統でもありますブロックアカデミーについても、LOM支援センターが担う大きな役割だと思います。第22期福岡ブロックアカデミーは、「出会い・発見・夢、感動」をテーマに、21LOMの次代を担う若きリーダーの育成をサポートして参ります。本年は様々な研修に加え、世界会議を通しての研修も組み込み、国際人として豊かな人材の育成にも努めて参ります。
地域にはLOMだけでは解決出来ない様々な問題があります。LOMを越えて取り組むべき福岡の問題があります。研修のみならず、このような問題に取り組んで行くのもLOM支援センターの役割であると考えます。JCのネットワークをフルに活用し、21LOM、ブロックと連携をはかり、夢ある福岡の実現を目指して参ります。
このLOM支援センターの機能を確立し、LOM支援の強化を図り、ブロック独自の事業については、その年リアルタイムで必要な事を行い、従来の委員会の役割であった連絡会議の部分については、会員会議所会議に移行して参りたいと思います。組織進化という観点においても、もっと会員会議所を有効に使い、ブロックとしての組織のスリム化に取り組んで参ります。
おわりに
こんな時代だからこそ青年として熱い想いと勇気をもって行動しよう。

愛する地域のために何事にも屈しない覚悟で行動しよう。

ひとり一人の想いがJCを変える。JCの想いが地域、国、世界を変える。

今こそ結束し、JCが夢の架け橋となろう。

We are the Bridge for the Future.

Dreams again 〜何度も夢は叶う〜
 


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