■ 所信 (社)糸島青年会議所 理事長 井上博幸
 昨年、21世紀を迎え、新しい時代に希望を持ち期待をこめた人達がどれほどいたでしょうか。
  しかし、まちがいなく何かが壊れているような気がします。中央集権的なシステムで、世界でもっとも大きな経済大国へと成長を遂げた我が国ではありますが、近年における厳しい経済状況や学校現場の荒廃等に対応できなくなっているような気がします。小学生の約一割が携帯電話を持ち物の豊かさばかりが先に立ち、子どもの頃から持つ心の豊かさを忘れかけているように思います。今私たちの住む日本は大きな試練を迎えています。そう感じるのは、私だけでしょうか。
  「成功は苦境の時に始まり、失敗は得意の時に始まる」まさに今の社会を言っているような気がします。
  もう一度、まわりを振り返り、「地域と自分」「社会と自分」「日本と自分」の関係を考え、我々、青年が時代(とき)を知り行動を起こし新しい時代(とき)の光となる必要があると考えます。
  私達、(社)糸島青年会議所は、昨年25周年を迎え25年間先輩たちが築かれてきた歴史の深さに新ためて感動しました。
  しかし、ここ数年青年会議所活動の原点ともいえるあらゆる事業への会員の参加率の低さは明らかです。我々は今こそ「おまかせ主義」から脱却し、自らがやらなければという心を思い出し、会員一人ひとりが青年会議所での存在価値を知り、事業で何かを感じ行動し新しい地域(まち)の主役となって行きたいものです。
  2002年、活動を通して「感動」−感じて動く−し、地域(まち)の希望の灯火となるように共に頑張って行きたいと思います。

二度とない人生だから志を高く持とう
愛する我が糸島だから夢をかたちに変えていこう
二つとない地域(まち)だから
糸島の未来をこの手で創ろう
そして時代をきりひらくのは
我々青年の使命である
■ 事業方針
■ 総務・例会委員会

 総務では、財政(会費)、総会、会員手帳、名刺など事務局運営を円滑に行う。 例会は月に一度メンバー全員が集う場所であり、青年会議所活動の原点であります。 出席の呼びかけを徹底し、パソコンでプロジェクターを使用し新しい例会運営を行う。

■ まちづくり委員会

 今、私達の住む地域(まち)が大きく変わろうとしています。 新しい故郷づくりに向けて更に住民の意識を高め先輩たちが25年前から取り組んでこられた地域(まち)づくりに進んで行く。

■ ひとづくり委員会

  現在、全国の青年会議所での会員の減少は大きな問題です。我々糸島青年会議所に 一人でも多くの会員に入会してもらい、更に大きな友情の和をつくって行く。会員の出席率の低下が明らかな今、会員一人ひとりの資質向上を行う。

■ 渉外委員会

地域に存在する団体として他団体との交流なしでは活動はありえません。 地域の行事、日本青年会議所、九州地区協議会、福岡ブロック協議会、先輩方との交流活動を行う。

■ ジュニアスクール委員会

第10回記念ジュニアスクールとして開催する。今年度は、子供達に「目で感じ」「鼻で感じ」「耳で感じ」そして「心で感じ」てもらいスクールを通して「感動」を与え、私達、子どもを持つ親の世代として将来のリーダーの育成を行う。

■ 糸島ビジョン委員会

今年度、糸島ジュニアスクールが10回目を迎えます。また、学校5日制、教育内容の大幅削減などが導入されます。最近「地域で子どもを育てる」が言われつづけ各地域で同じようなものが行われるようになりました。そこで2003年以降どのような形で行うか考えて行く。 釜山水営青年会議所との今後の関わり フィリピンミンダナオ島、植林事業の6年目以降の取り組み 昨年、「糸島愛しか」音頭を発表し、今年更なる普及活動を行う。

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