■ 所信 (社)飯塚青年会議所 理事長 今村具広
 21世紀を迎えた今、私達は今までに無かったような不況にみまわれています。今まで右肩上がりで伸びてきた我が国の経済は先の見えない暗闇の中に向かっています。景気の良い時には経済発展で人の心を失ったと言われてきました。そして今、心の豊かさと経済的な豊かさの両方を失いかけているのではないでしょうか。このような時代だからこそ我々Jayceeが立ち上がるときなのです。
 戦後からの復興・石炭産業閉山からの立ち直りを無事にはたしたこのまちを私たち青年の世代はさらに発展させ、次の時代を担う子供達に引き継ぐ責任があります。そのためにも我々は青年経済人として、このまちの向かうべき目標と、その目標に向かって今私たちが何をなすべきかを考え、それを実際の行動に移す必要があります。移りゆく時代の傍観者ではなく、自ら時代を切り開く能動者として活動を行わなければいけません。私たちのまちにはまだ多くの問題があり、二市八町合併も将来まちが生き残るための選択肢として、まず最初に取り組むべき問題であると考えます。
 私たちの住むまちには多くの宝があります。その一つである大学には、毎年多くの若者がこの地にやってきて数年間の青春時代を過ごし、卒業とともに各地に散っていきます。その学生達がこのまちの素晴らしさを各地の人々に伝えてもらいたいと考えます。そのためにも我々はこの地にやってきた学生達に私達のまちの素晴らしさを伝えることが必要です。
 このまちのことを思う人がいっぱいになれば、きっとこのまちは今以上に良くなります。私たちは事業をとおして一人でも多くの人々にまちを愛する気持ちを伝えることで、まちづくりにさらに取り組んでいきたいと考えます。そのためにはまず私たちが、このまちのことを真剣に考え、多くの事を学びながら自己研鑽を行うことによってまちづくりのリーダーとしての役割がはたせる人材育成を行っていきます。
 来年、(社)飯塚青年会議所は創立50周年を迎えます。創立して49年の歴史の中で時代にあった活動を行ってまいりました。しかし、いつの時代も会員のこのまちに対する愛情は同じです。もっと住みやすく、もっと豊かなまちを求め続け、これからも(社)飯塚青年会議所は活動を続けていきます。私たちは組織として、個人としてこのまちの一員としての自覚を持ち、まちのため、ここに住む人々のため、そして未来のための活動を続けていくことが我々の責任であると考えます。
■ 基本理念
行動しようまちの未来のために、
はたそう我々の責任を
■ 基本方針
1.会員相互の情報を共有化してさらなる活動を目指そう。
1.共通の理念を持つ仲間を増やし活動を強固なものにしよう。
1.温故知新。自発的に学び、発展させ、伝えていこう。       
1.このまちの素晴らしさを再確認し、多くの人に伝えよう。       
1.創立50周年に向けて組織の足固めをしよう。

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